忍者ブログ
2025/05
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




 ついに始まりました。

 大河ドラマ『八重の桜』。


 OP映像は、現代的ですが、第一話は幕末です。


 ちゃかぽん(井伊直弼)と色魔翁(水戸斉昭)の諍い有り。

 勝麟太郎、佐久間象山、吉田松陰有り。

 松平容保有り。


 黒船有り。


 それにしても、よー訛っちょる。

 子役まで、訛でしゃべって凄いぜ。

 

 武士=刀というイメージがあるけれど、

 今年は鉄砲、しかも南蛮銃という、これまでにあまり無いサムライ物語。


 歴史を動かした人ではなく、動かされた歴史に抗った人の物語。


 さてさて、次回はどんな展開を見せてくれるのか。



 それにしても、会津の保科信仰は凄いね。

 加藤嘉明なんてなかった事にされているしね。







PR


 今年も、大河が終わりました。

 大河最終回は、長生き病死系と、それ以外では、印象が変わりますが、

清盛は、病死では珍しく、怒涛の最期でした。


 清盛亡き後の平家一門の最期まで、やってくれました。


 義経や後白河法皇まで。



 なにより、弁慶の立往生!

数年前の、弁慶人形の記憶が、綺麗に払拭。

上書き保存。

長かった…



 西行は、最後までイケメンでした。

憑いてるし。

先週の堀川姐さんには吃驚したけどさ。


 後白河法皇の所為で、篤姫(再)見ると、

徳川家茂が、何か企んでいるんじゃないかって、疑っちまう。俳優一緒だから。

茂茂は、とってもいい子なのに。


 壇ノ浦行きたーい。

知盛と義経を撮りに。


 
平清盛なくして、武士の世は、ならなかった。

来年の大河は、そんな武士の世が終わる時代です。

清盛も頼朝も、さぞや悔しいでしょう。

あの世で、慶喜があの二人に絡まれてそう。


ガンバレ、ケーキさん。



 話は逸れたけど、今年の大河は、


視聴率低かったけど、


私は大好きでした。


後悔はないです。


見て、本当に良かったです。
 すけどの復活!

 『明日』をお見つけになられました。


 そして清盛。

 『明日』を見失いました。




 本日は歴史的大事件『鹿ケ谷の陰謀』


 西光さん、成親さん、斬首処分です。


 法皇様は、また一つ二つ駒を失いました。



 そして清盛さんも大荒れ。

『そなたの国作りは、復讐の上に成り立っておる。

 自分を馬鹿にした王家に対してな。』

 という、西光の言葉で。




 来週は、重盛さんピンチ!

 まっまさか?!重盛さん…来週、し………




 今日の大河は、清盛さんと法皇さまが、仮想遠隔双六勝負で、

 駆け引きなんかしちゃってました。


 まるで、お互い向かい合って戦うが如し。


 それにしても乙前姐さん、一体何歳じゃー。

 もはや、妖怪化してませんか?



 さて今回、久々に神輿様のお出ましがありました。


 比叡山系列の地方寺を燃やした、西光の息子を流罪にすべく、

 強訴を行う山法師達。

 しかし、それは、清盛の差金だった。



 そんな裏を知ってか、知らずか、

 いや、全く知らず、

 現棟梁・平重盛は、比叡山を怒らせない様に、

 脅しで、山法師達を防ごうとする。


 ところが、配下の者どもが、

 神聖なる神輿に矢を何発も当ててしまい、

 神罰が下るのでは、と怯える朝廷。


 怒った比叡山を抑えるべく、

 後白河は、比叡山の要求を飲んで、

 西光の息子を流罪にする。


 これらは、後白河法皇の力を削ぐ目的で、

 法皇の側近の切り崩しだった。






 関白&九条さん『法皇の力が無くなれば、再び摂関家の天下だし、好都合☆』

 と顔に書いてある気がする。


 西光・成親・法皇は、苦々しい顔をし、


 また、父の真意に気づけず、失態を犯した思い込んでいた重盛の

 ストレス値上昇。



 平家の力が衰える気配無い状況を見て、北条時政は、

 政子に平家一門に嫁げ、と言う。


 あからさまに嫌そうな政子。

 政子の心の中には、既に頼朝が棲みついている。

 そうに違いない。

 いけっ!北条政子!

 頼朝を拉致駆け落ちして天下盗りの狼煙を上げるんだ!



 来週は遂に、『鹿ケ谷の陰謀』ですね。

 壁に耳あり、障子に目有り、

 裏切り者にはご用心。
 本日の大河の感想なり~

 先週から棟梁プレッシャー半端無い、重盛氏。

 父は兵庫住まいなのに、影響力めちゃめちゃ届いている仕様。


 それが息子のプレッシャー。


 去年の秀忠氏以上ですな~


 秀忠はまだ割り切っていた感あるし。






 『都に居ても暇だから来ちゃった☆』

 的なノリで時忠、福原に来る。


 そして、得意の口先で、法皇をその気にさせる。

 法皇「その様な赤い鳥など居るのか?」

 時忠「こちらに」


 キタキターーーーーーー

 中国の赤い鳥っ!

 連れて来たんだね、グッジョブッ!

 と……思ったら、

 鳥の羽を付けた、かむろでした。


 ちっくしょぉぉぉおぉぉお

 期待させておいて、鳥ぃぃぃぃいぃぃい。


 多分、キンケイの尾羽かなぁと思いますが。


 まあ、オオワシ、クジャクの羽の映像で、勘弁しますよ。


 悪左府のオウムみたいに、法皇がキンケイ気に入って飼ってくれると期待しちゃったけどさ……





 お公家さんの立ち振る舞いが、結構楽しい。

 いつも偉そうにしているのに、おびえた時のあの動揺ぷり。


 以前、悪左府サマの鳥籠抱擁や、信頼サマの兜防衛もさることながら、

 今回の摂政サマの威張る気力も失せるお姿。


 なんか、庶民感情むき出しで、公家衆見ちゃってますね。

 お公家さんが嫌いな訳じゃないです。




 本日の乗合事件被害者の、重盛の息子(コレモリだっけ?スケモリだっけ?)、

 重盛の言う様に、摂政への礼を欠いた事はイケナイ事だよ。

 まあ、親の威光を自分の物と勘違いしてしまったんだろうが、

 これじゃ、『おごれるものもひさしからず』と言われてしまいますね。


 あと、長男の方、

 「弓など必要ありませぬ」だったか?

 ああ、そんなんだから、水鳥に吃驚して敗走する失態おかすんだよ。

 誰か、彼にもっと鍛錬させてあげて。




 伊豆では、頼朝まだ廃人。

 時政よ、頼朝は一旦返した方が良かったゾ。


 それから、義朝の不平言う、輩共ッ!

 他人の所為にするなッ!


 そしてそして、奥州藤原氏登場!

 秀衡サマが、京サマ!

 妖艶な秀衡……。



 来週は、あの時忠の迷言が、タイトルに。

 そして、遮那王と弁慶が遂に出会う。

 更には徳子が、宮中に……



おおおおお、その時歴史が動いたっ!

て、感じだなぁ。




  
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[05/26 たつつんん]
最新記事
プロフィール
HN:
鳥衛門
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者ブログ [PR]