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最近、大河の感想書いてないなー。

見てないわけじゃないよ、ちゃんと皆勤賞だよ。

書きたいこと沢山あるんだけど、BW2感想の方に力注ぎ過ぎて、

書けてないだけ。


単純に、タイピングが面倒なだけさ。


はははははっは。


先週は、藤原さんの苦々しい敗北とか、牛若可愛いとか、無料乗り 忠度意外とか、

書きたい事がボテ山の如しだったよ。




今週は、タフマン 白河院、威圧パネェ~とか、忠盛パパ上カッコイイ~とか、忠時KYとか、

色々あったけど、



後白河院って、実はツンデレ?に吃驚。

生還した清盛に『しにぞこないっ!』って罵倒しちゃうところが、

『別に、心配して急いで戻ってきたわけじゃないんだからねっ!』に聞こえた。


舞子の矢射されシーンはいつ見ても凄い。

矢と言えば、某弁慶さんの、最終回を台無しにした、人形立往生と比べてしまう。

やっぱりNHKもあの時の轍は踏まないように、何処からどう見ても、

タネも仕掛けも無い様にしていますね。



あと、ラストに出て来たベラ様 政子姐さん、武士だ。

どのようにして廃人頼朝を救うのか、見物です。



西光、アンチ清盛側のままですね。

信西存命中の、なよ~んとした姿は、もはや面影無し。




今週も色々とごちそう様でした。




あと、TOP絵、変更しました。

メイちゃんと愉快なパーティです。

BW2プレイ日記の絵の転用ですがね。


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 第26話『平治の乱』でごいす。

 源義朝決起。

 信西入道逃亡。

 改めて見ると、

 義朝はかつての為義と同じこと(夜討ち)していたり、

 信西は、かつての藤原頼長と同じこと(人事)しているんですよね。

 歴史は繰り返す。


 信西と清盛の友情も必見でしたね。

 自分を見失っていた時に、助けを請うてきた男が、

 みたび、助けを請うている。


 あの二人の出会いがここの伏線になっているとは。




 さて、鳥衛門は今日、名古屋ボストン美術館行ってきました。

 海外に行っていた美術品たちを見てきましたが、

 平治物語絵巻もありました。

 丁度、今日の放送内容『三条殿焼討』も。

 信西の晒し、というか、吊るし首の絵もありました。

 吉備真備のSF的な絵巻や、曽我蕭白や、狩野派等色々ある中、

 鳥衛門の押し絵師、伊藤若冲の絵もありました。



 本も買ったよ。


 私のお気に入りの若冲絵はコレ



 チキン軍団。

 羽根が凄いと思う。

 


 本日大河『勝利の代償』

 ま~、先週に引き続き、

 悪左府頼長サマのオウムの絵をまた描いてしまいました。






 瀕死の重傷を負い、命からがら逃げ延びた頼サマは、

 父・忠実にも見捨てられ、舌を噛み切ります。

 翌朝、父の元に白オウムが瀕死の状態でやってきました。

 『チチウエ』と何度も啼くオウムを看取り、

 息子を想い、泣き叫ぶ忠実

 「頼長ぁ~、わが息子よぉ!!!!」



……


遅ぇよっ!

 

 あのオウムは、鏡に映った頼サマだったような気がする。



 そして信西は、頼サマの男色赤裸々日記を読み、

 頼長が、誰よりも国を思っていた人物であった事を知る。



 あんまり知られていないけど、頼サマは、

 政治をしない政治家共を処罰したりしていたりします。

 それ故に、鳥衛門的日本三大悪人に、ノミネートすらさせておりません。




 さて、我らが棟梁、清盛氏及び義朝氏。

 戦を終えて、なんだか親友の様な、ほのぼのとしたおふたり……

 

 ではなく、

 相も変わらずの喧嘩する程の仲良しこよし。


義「太刀の銘を変えようと思う。
  『友切』じゃ縁起が悪い」
 (清盛ニヤつく。)
義「友とは、そなたの事ではないぞ。」
清「そんな事分かっておるわ。」
義「いいや、そなた今自惚れたであろう。」
清「そんな訳あるか、変な無精ひげ生やしおって
 その太刀で切ってしまって、『髭切』と銘うってしまえ」

 やっぱりこの二人はこうでなきゃ。



 崇徳上皇は、自分の思い通りにならない世に憤り、
 後白河帝は、自分の思い通りになりそうもない世を楽しむ。

 正反対な兄弟。

 もう一つ兄弟話。


 忠正が昔作った竹馬を、壊してしまい泣く清三郎。
 清三郎を慰める、清四郎。

 ああ、ヘタレ宗盛と、ツワモノ智盛。

 あんな小さいうちから性格設定が出来上がっているなんて…







 大河ドラマ『平清盛』第十九話 鳥羽院の遺言


 鳥羽院崩御で、ついに後白河帝権力掌握。

 上皇崇徳は自分が思い描いた院政を求めて奔走。

 次週は保元前夜ですね。






 第十九話は三つの家の親子確執話でした。

 崇徳上皇は、父(義父)鳥羽法皇を憎み、

 悪左府頼長は、父・忠実に見捨てられ、

 源義朝は、父に跡取扱いされた弟・義賢を実子・義平に討たせる。


 もーあんたら何してんのっ!

 とかTVに突っ込んでしまいます。


 平氏なんて和気藹々なのに。


 後白河帝に白河の面影がっ…

 鳥羽法皇、菊まみれの最期。

 時忠は今日もムードメーカー。





 ポケモン新作の情報がNET上に氾濫していますが、

 どれが本当なのか分からない。

 とりあえず今は公式HPしか信じないゾ。



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