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今日の「八重の桜」
頼母家の女性達は、自宅で総自刃。
板垣、情けでとどめをさす。
悌次郎さん達、白虎隊も自刃。
土佐爺、内蔵助も自刃。(と、ゆうか心中?)
などという悲しいことが立て続け。
ユキさん一家、咄嗟の判断で、城下を逃げ回る。
黒河内先生、病気なのに槍持って出陣。
頼母、倅一人で城に上がって、家族の最期を悟る。
皆精一杯だから、他人の訃報は知らず。
まあ、そんなわけで色々あり過ぎました。
山本家と高木家と日向家って近!
高木家、お針のおばあちゃん以外居ねぇ……
しょうのすけ『八重さん、来ると思ってました。』
この夫婦って、メオトとゆうよりは、戦友……?
八重、御家老衆の前で啖呵切る。
あの甘興……じゃなかった官兵衛さんも黙った。
そして見事に少年達を指揮。
近くに居たおじさん達も吃驚。
でも皆、火縄なんだね。
長篠流三段撃ちで、八重だけスペンサー連弾。
大山さん負傷。
他人の肩を借りて本陣に帰還。
視聴者『その御怪我の弾は、おなごが撃ちやしたで!』
さて、来週は夜討ちしちゃうらしいでっせ。
八重『夜討に参加しようとしたら、断られた』
時尾『だって、女だって敵にばれたら、捕まるよ』
八重『だから、髪切ろうと思うんだけど、自分では巧く出来ないよ』
時尾『じゃぁ私切るよ。 もったいないなぁ綺麗な髪なのに。』
時尾さん、夜討ちには、反対しないの?
大河と一切関係ない、いしだみつにゃん。
でもまあ、この人の敗北が、戊辰戦争に繋がっているんだよね。
土方「ここはもうもたぬ。仙台行くぞ。」
斉藤「俺は会津に残る」
土方「何だ惚れたおなごでもおるか?」
流石トシ、直ぐに女性関係だと、頭が回る。
でも斉藤と時尾さんは、並んで手を合わせただけの関係…
斉藤「そうです」
Σ(○皿○)
斉藤「但し、おなごではなく、会津に惚れました。」
もう、会津若松と結婚しちゃいなよ。
お幸せに。
さて、先週二本松が落とされ、遂に今週会津領内に兵が侵入。
城への招集命令も出、父上としょうのすけさんも入城。
八重の弟子、悌次郎さん&盛之助さんも白虎隊として出兵。
そして八重は、三郎の軍服を纏い、覚馬から届いたスペンサー銃を携え、
いざ、出陣!
▲板垣君も攻めて来ます。
それにしても政府軍のもじゃもじゃ兜(?)熱そう。
光成の兜に似ている。
遂に開戦した鳥羽伏見の戦い。
慶喜君大荒れです。
容保を巻き添えにしないでーーーーーーー!
二葉さんと坊が心配でしたが、何とか都を出たご様子で、
良かった良かった……と、おもったけど、
何処行くんだろうか?
江戸に留まっても危ないし、
だからって国元帰っても……結局戦になるし、
何か、二人の同行が怖くて仕方ない。
一方、八重は竹子さんと親睦を深める。
竹子さん、八重の鉄砲に魂さ入っとるのを認めたがなし。
そして、都組は大阪へ……大阪?大坂?この頃はどっちだ?
大阪城(分っがんねぇので、阪で統一)の内装が、めっさ西洋風。
江戸で、薩摩が仕掛けた浪人が庄内藩を刺激した為、徳川軍は都に兵を出す事に。
こんな事なら、二条城から出なきゃ良かったのに…
と、思うのですが、どの道二条城は籠城には向かない城なので、陣を置く事に不安だったのでしょうね。
こうして、後の世界遺産、二の丸御殿は守られた。
鳥羽と伏見で開戦!
あの三郎が、江戸からやって来て、伏見に布陣しちゃった。
ダメだ、三郎!国元に戻ってくれ!という視聴者の気持ちとは裏腹に、
三郎は初陣。
次回予告が、凄い死亡フラグ……
まあ、山本三郎は、晩年の八重が、『討死した』と言っている話が結構、
TVで流れているので、彼がどうなったかは、知られているのですが、
まさか、京都でだなんて…
じゃあ、あの江戸留学直前の姿は、山本家にとって最後の…最期の姿だったなんてっ!!!
そして今週でも、田中土佐が討死……。
座り往生だった。
とさぁーーーー、立派だったぞ!(鉄砲あいてに槍で進むのはどうかと思うが)
八重さんとしょうのすけさんが遂に結婚されました。
ヒューヒュー。
仲人の秋月さんの表情がコロコロ変わるのが面白かったり、
大蔵さんの初恋が完全に終わってしまったり、
兄つぁまの目がおかしくなったり、
勝せぇんせぇえが喋り過ぎちゃったり。
二葉さんのツンデレは、私の好きな感じのデレ具合だ。
デレはあくまで出さないけど、受ける側にはほんのり感じ取れる程度。
出番少なかったけど、我らが名古屋の星、尾張公慶勝様ご登場。
もっと出番を増やして、あの時代の尾張の存在感を示して下さい。
先週の放送で、井伊直弼が暗殺され、
松平容保に、京都守護職のお鉢が来ました。
首謀者は、松平春嶽と一橋ケーキ。
こういう面倒事(金食事業)はたいてい薩摩武士のお仕事……
の筈が、薩摩藩は公家に取り入って力をつけ過ぎているという理由で除外。
容保には断れない。
何故なら藩祖(何故か会津では加藤嘉明は勘定に入れない)保科正之のお言葉
『宗家をたてよ』があるから。
死せる土津、生ける容保を動かす。
容保の決断は、八重の周りにも影響する。
幼馴染山川大蔵の姉・二葉は、結婚相手と共に、上洛。
そして、兄つぁま覚馬までもが、京へ?!
因みに山川家5女・咲は、津田梅子と共に海外留学した
大山捨松なんだそうです。
へ~。
『何か今回の春嶽、悪い人に見える』と言ったら、
『春嶽は悪い奴だ』と、親に言われた。
私的には、悪いイメージは、これまでなかったのだが。
僕はせけんをしらなかった――短パン小僧 談
本日、家茂様、初登場。
徳川の中では、一番好きな将軍です。
さて、会津女衆の薙刀捌きは必見ですね。
黒い袴って萌える。