清須市新川町で、鵜飼が行われました。




そして見に行きました。



夜間撮影、苦手です。




鵜がっ…写ってない?!

しかし、動画だったら写っていました。




シルエット？

因みに我が国の鵜飼は、ウミウを使っております。

シーズンオフになると、元の野生に返してしまいます。


中国の鵜飼は、カワウなんですよ。

あちらは、完全飼育下に置くそうです。



飛び込みシーン。



水上で羽ばたいております。


でも、顔は見えなかった……


人生二回目のウミウとの対面が……


次会うときは、撮影技術を磨くぜ。


因みに因みに、

鵜飼で鵜を操る人を見た織田信長が、

その技術に惚れ込んで、

鷹匠ならぬ、



と、言ったそうです。

そして現在に至る。

　本屋行ったら、買ってしまった。

　何故か鳥ばかり。




　暫く読む本に困りません。

　未読あと三冊控えているしね。




／パレオはエメラルドぉ!!!＼

明けましておめでとうございます。

今年こそ鷹の夢が見たい鳥衛門です。



　昨年は、ポケモンBW2のプレイ日記で、

絵を描きまくったおかげで、少しは上達しました。

少しだけどね。


　でも、Pixia線画が慣れないので、

開き直って鉛筆をそのまんま残す路線で行く事にしました。

　短時間で描けるしね。


　大河ドラマ『平清盛』が伝説的な低視聴率になって、

つくづく私は、大衆向けしないものばかり、好きになるんだなと、

思いました。

　でも、保元・平治の乱の理解力がかなり高まったり、

華麗なる摂関家の一族の名前覚えたり、

九条と近衛の因縁とか覚えたり。


　武士の子孫としては、武士の世の始まりを勉強できたのは、

良い収穫だったと思います。


　来年の大河も楽しみです。

多分、また慶喜が嫌いになるんだろうな。

容保を苛めないで！




　昨年は、良い本にも出会えました。



　あと、年末に忠臣蔵ドラマ2本見ました。

結構時代劇見ているのに、今まで見た事がなかった忠臣蔵。

10年前なんて、浪士が蔵を襲う話と思っていました。

御免、内蔵助。


　今、手帳カバー作っていますが、年明けても未完成。

　オーマイブッタッ！

　もう47話かよ。


　今日の大河は、あの富士川の戦いでした。


　大将は、孫！


　水鳥に驚いて、敗走。





　私だったら、その逆で、

　兵の足音を水鳥と勘違いして、興奮して飛び出し、

　斬られる人間ですよ。


　清じいに怒られる孫。

　腹を切ると言い放つ忠清。


　『殿は既に武門に非ず』

　痛い所を突かれた清盛は、太刀を振りかざすが、

　太刀の重さにバランスを崩し、転倒。



　奇しくも忠清の言う通り、武士失格を証明してしまった。

　太刀も錆びてたし。


　まあ、清盛も歳だしさ




……とか言わないよ。


　源為朝は、60代でも戦出てたからね。

　松永久秀だってね、籠城した時60代半ば超えてたよ。


　清盛のはね、運動不足だね。





　今日は公卿よりも、未来の御家人達が、盛り沢山でした。


　頼朝と義経も初対面。


　数年後には、仲違いするのにね。